岳人

 中学生の頃、植村直己の本を色々読んでいる内に何となく山に登りたくなった。
高校2年の夏に、仲間と3人で八ヶ岳の縦走にチャレンジしたのが、山らしい山登りの最初。
それまでは、ポックリ山の筑波山や会津磐梯山への経験しかなかった。
 
機械に頼らず自分の足で、進むことが魅力だったんだと思う。最初の八ヶ岳のときは、
ルートの決め方も判らず、無謀にも清里から行者尾根を一気に主峰赤岳へ、、
何とかピークを踏めた。高校生だから出来たのかもしれない。。いま地図を見るとゾッとする。。
初めての縦走にもかかわらず、食材、寝袋、テント全て背負って行った。(ホント無謀!)
 
大学に入り、迷わずワンダーフォーゲル部の部室のドアを叩いていた。山岳部に行かなかったのは、
岸壁、氷壁、ザイルワークに抵抗があったため。(本音は怖かったのである。)
 
山男の猛者たちにもまれて、飯炊き、天気図作図(NHKラジオ聞きながら・・)、食料計画、ルート作成、
それと根性、体力は身についた。40kgの砂袋をザックに詰めて、9階建て校舎の階段を40往復、
などと言うトレーニングを事前に重ねて、北アルプスの縦走に向かったのである。
最初の夏は、稜線からの景色どころでは無かったが、2年目の夏はだいぶ余裕が出てきた。
 
下の写真は、2年生の夏、南アルプス主峰北岳をバックに撮ってもらったもの。
ピークを踏んだ時はあいにくガスっていて何も見えなかったが、北岳山荘まで降りてきたら
雲がどいてくれ稜線がくっきり姿を現わした。
 
当時の山に関する雑誌で、『山と渓谷』 (通称・・ヤマケイ)と 『岳人』 (ガクジン) があり、
ヤマケイは、万人向け。ガクジンは玄人向けという感じだった。このブログで、岳人を
名乗っているのはココから拝借している。(いまでは山などスキー以外で行かぬくせに・・)
 
いろいろ山に登ったが、富士山のピークは踏んだことがまだ無い。。。(いつか、きっと。)
 
 
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